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アーユルヴェーダのトリートメントについて。

ここ数年、肩こりと首の違和感がひどかったり、腕も脚も筋肉が硬くなっていたりするのが気になっていたので、こちらに到着してすぐにアーユルヴェーダのドクターを訪ねました。

Vātaがとても強くなっているのと、Pittaも少し強くなっているとのこと。

パンチャカルマとヨーガのトレーニングを併行できるか尋ねると、大丈夫とのことだったので8日間、Marmaという全身オイルマッサージと顔から下にハーブスチームバス、背中と肩、首にPindaというお米やミルク、薬草を使った温湿布マッサージをしてもらうことにしました。

毎回の料金は

マルママッサージ 1000ルピー

スチームバス 200ルピー

ピンダマッサージ 600ルピー

2日目から腕にもピンダマッサージでプラス 600ルピー

さらに、Vastiという浣腸療法もスタート。これは7日間で2600ルピー

トータルで35000円くらいかな?

毎日2時間ほどの施術です。

ご夫妻で経営されている小さなクリニックで、女性のトリートメントは奥様のニキータが担当してくれます。

ニキータはドクターになる前はヨーガの先生だったとのこと。今でも練習は続けているけど、教える時間はなくなっちゃったと話していました。

些細な質問にも丁寧に答えてくれたり、考えすぎな質問には軽く答えてくれたり。

私が色々なところに住んだことがあることを知って、旅が好きなのね、と言われ、それはVātaが強いから?と聞いたら、それは単なるあなたの趣味よ、とか。

毎日、前日のトリートメントの効果やヨーガの練習による影響などを話しながら施術してもらっています。

例えば、前日のクラスで Śīrṣāsana, 頭立ちのバリエーションで頑張りすぎたからか広背筋がものすごく張ってるし、首肩もまた緊張してる。先生がハンズオンアジャストで教えようとしてくれているのに答えようとして無理しちゃった。と伝えたら、Never force yourself in āsana practice. アーサナの練習では絶対に無理してはだめ。アーユルヴェーダでは8つのヨーガの段階があって、と言われ、Aṣhtanga ね?と言うと、そう、YamaとNiyamaの練習の方がĀsana, Prānāyāmaより大事よ、と。

それから、どれくらい練習しているのかも聞かれ、それだけ練習していたらこれくらいの痛み、疲れ、凝りがあるのは普通だから大丈夫。日本でも同じくらい練習してる?続ければ痛みはなくなるけど、たまにしか強い練習をしないのであれば痛みが残るよ。あとはギーを毎朝スプーン2杯摂ると筋肉の凝りはなくなるよ、とアドバイスしてくれました。それから白湯か温めた牛乳を飲むといいらしい。お茶は駄目だと言われました。

ギーには水牛のミルクと牛のミルクの2種類があって、水牛のギーは悪玉コレステロールがあるから絶対に牛のギーを摂ってね、とも。痩せすぎの人は水牛のギーを摂った方が良いこともあるらしい。

施術開始3日目くらいから、なんか輝いてる!と言われ始め、6日目を終えて、他の人から見て、さらに変化しているらしいです。白目が白くなってるとも言われました。体感的には消化力が弱まっているな、というのと、練習中は背中や肩の凝りが和らいで、胃腸も軽くなっているからか、ŚīrṣāsanaやSārvangāsanaを楽に、とっても気持ち良く10分以上出来たり、あとは解してもらった痛みをまた作らないように、無理しないようになりました。

私はヨーガの練習で、最初は中毒のようにクラスを受けたり、怪我をしたりもしたし、今でも少しそういう傾向はあります。その時は、精神的に満たされるようにヨーガや体を使っていたのだと思います。最近は自分のケアをする、という側面が素晴らしいなと思いながら練習していますが、アーユルヴェーダのトリートメントを受けていて、誰かにケアをしてもらうのってなんて気持ちがいいんだろうと感じています。

それに、ドクターとの会話は自分がどんな状況の時にどういった状態かをよく観察して進められるので、ヨーガそのものだなとも思います。

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